士業・後見人実務における「残置物撤去」の重要性
中野区で成年後見人や相続財産清算人として実務に携わる先生方にとって、管理物件の「残置物撤去」は単なる片付け作業ではありません。それは、「管理財産の保全」「賃貸借契約の適正な終了」「善管注意義務の履行」という法務実務の最終局面です。
あすなろ葬祭は、葬祭業としての専門性と公的信頼をもって、先生方の実務負担を最小限に抑え、確実な明け渡しをサポートいたします。
🛡️ 善管注意義務への対応
権利証、通帳、重要書類の徹底捜索を標準化。不用意な処分による受任者責任のリスクを回避します。
💰 費用相殺による経済的メリット
古物商免許に基づく動産買取を実施。撤去費用から買取額を差し引き、管理財産の目減りを最小化します。
📸 裁判所報告の透明性
作業前後の写真記録、貴重品目録の作成を徹底。事務報告資料としてそのまま活用可能な品質で提供します。
1. 動産買取による「管理財産の保全」と費用相殺
受任者として「費用の適正化」を求められる先生方にとって、不用品の処分費用は大きな課題です。あすなろ葬祭では、古物商免許(東京都公安委員会許可)に基づき、家財の中からリサイクル・リユース可能な動産を精査し、その場で査定・買取を行います。
費用相殺の計算モデル
最終的なご請求額 = 撤去作業費用 - 動産買取査定額
【買取対象の例】
骨董品・美術品、年式の新しい家電、楽器、コレクション品(書籍・レコード等)、貴金属など。
この相殺スキームにより、裁判所や相続人に対して「コスト削減のための具体的な努力」をエビデンスとして提示することが可能になります。
2. 【実務実例】中野区南台・団地(2DK)の撤去案件
中野区特有の「階段搬出」という物理的障壁と、長年の居住による「荷物の密集」をクリアした事例です。
物件概要:南台の集合住宅(エレベーターなし4階)
- 受任状況: 相続財産清算案件(居住歴 約40年)
- 現場課題: 大量の生活雑貨の階段搬出、長年放置された冷蔵庫の衛生処理、解約期限までの迅速な明け渡し。
【収支実績】
残置物撤去・清掃一式: 278,250円
動産買取(蔵書・古家具): △30,000円
実質負担額: 248,250円(税込)
【実務上の成果】
最短3日での見積〜完了を実現。翌月分の空家賃(約12万円)の発生を未然に防ぎ、買取額と合わせて約15万円の財産流出を阻止しました。
3. 善管注意義務を果たす「資産精査(財産捜索)」
大量の不用品の中に、重要な相続財産や権利証が紛れているリスクは常に存在します。あすなろ葬祭では、単なる「処分」ではなく「精査」としての仕分けを行います。
- 重要書類の確保: 権利証、通帳、保険証券、年金手帳、契約書等。
- 現金・貴金属の発見: タンス預金や着物の中から見つかる遺品の徹底捜索。
- 思い出の承継: 親族が探されている写真や手紙など、経済価値以上の重みを持つ品々の抽出。
発見した重要物品は全て目録化し、作業完了報告書と共に先生へ一括返却いたします。これにより、受任者としての管理責任リスクを極限まで低減します。
中野区の全域で迅速対応いたします
狭小路や階段物件など、中野区特有の住宅事情に精通したスタッフが、近隣配慮を徹底して作業いたします。

