おひとりさまの終活サポート
おひとりさまの終活サポート
死後事務委任契約と喪主代行サービスのご案内
数年前から「おひとりさま」という言葉が世の中に浸透してきました。
主に、仕事もプライベートも充実していて、「個」が確立している独身の女性を指す言葉のようです。
しかし、おひとりさまに「老後」という言葉が付くと、だいぶ変わってきます。
生涯独身の方、離婚した方、配偶者に先立たれた方、子供や身寄りがいない方、子供や親族に頼れない方、頼りたくない方・・・
親族が誰もいないという方はまれですが、身近に頼れる配偶者や子供がいない方、男性・女性含め、様々な理由で「自分の権利や意思を任せられる人がいない」方は、「おひとりさま」と定義されると言えます。
そして「おひとりさま」には、切実な問題もあります。
健康なうちは良いのですが、老後に限らず体調を崩した時や寝たきりの状態になったら、おひとりさまはどの様にしたら良いのでしょうか。生活は?資産管理は?介護は?
そしておひとりさまがもしも亡くなったら、葬儀の手配から納骨まで誰に頼めば良いのでしょうか。血の繋がりはあっても、あまり親しくない遠い親族に、ご自分の最期をお任せすることに抵抗はありませんか?
おひとりさまにとって、いざという時に頼れる友人・知人や、サポートしてくれる会社・施設等を確保しておくことは重要だと思います。根底では人はみなおひとりさまですが、何かしら心の拠り所が必要なのではないでしょうか。
最近では、「孤独死」の問題がニュースでも多く取り上げられています。誰にも知られずに孤独で亡くなり、数日から数か月経過してから発見される。一人の人間の尊い人生を孤独死で終えるのは、寂しすぎる気がします。
私共でも、孤独死の方や、身寄りのない方の葬儀を依頼されることも多くなってきました。
あすなろ葬祭では、おひとりさまの心配事を取り除き充実したセカンドライフをお過ごし頂くために死後事務委任契約を中心としたセカンドライフサポートサービスをご提供します。
セカンドライフサポートサービスどんな方にお勧めかといいますと
『こんな方必見!』
頼れる人がいない…
遠方に住んでいる、または高齢な親族に負担をかけたくはない…
もしもの時に近所や大家さんに迷惑をかけたくない…
親族と仲が良くないので頼みにくい…
そしてセカンドライフサポートサービスとはどんなものなのか?
『おひとりさまのお葬式 あなたを守る三つのキーワード』
立つ鳥跡を濁さずの「死後事務委任契約」
遺恨を残さない「遺言作成」
安心出来る旅立ちの資金「生命保険」の活用
上記、死後事務委任契約、遺言作成、生命保険三つの制度を有効的に使いご自身の最期を自分が望むかたちで迎える事が出来るシステムなのです。