東京都中野区のあすなろ葬祭が海洋散骨で使用する献花です。
リースと花びらが、おしゃれな籐のカゴに入っています。
写真に写っている、白い筒状の物はパウダー状に加工した遺骨を包む、水に溶ける紙で作成した袋です。
この写真では、花びらを使用しておりますが、船会社の方針によって献花で花びらを使用するのが不可というところもありますので、
その場合は、花の茎をカットした『花がしら』が使用されることもあります。
リースは、季節にあった花材を使用して故人様のために丁寧に作成します。
散骨を行ったあとに献花をしますが、花びらやリースが海上に浮かび、海中のどこら辺に大事な方が居るかを指し示してくれます。