中野サンプラザでお別れ会を執り行いました。
お客様から初めてお電話頂いたのは海外(アメリカ)からでした。旅行先でお母様がお亡くなりになり火葬をして帰ってくる。
日本に帰国をしたら、故人が住んでいた中野区近辺の葬儀会場でお別れ会をしたいとのことでした。
葬儀会場を決定するのにいくつか質問をしていくと、お客様からいくつかの要望が出てきました。
- 駅から近い葬儀会場がいい
- 葬儀会場の収容人数は150人くらいは必要
- 駐車場が確保できる葬儀会場がいい
- お年を召した方が多いのでバリアフリーで全席椅子のところがいい
花祭壇は故人様が鮮やか色がお好きだったようなので、ピンクメインにしつつ、ピンクがケバケバとならないようにグリーンとホワイトを織り交ぜ品良く仕上げました。
花祭壇の中央にはモニター画面を設置して、旅行好きだった故人様の想い出写真をスライドで演出し、モニターの前には骨壺を故人愛用のスカーフに包んで胡蝶蘭を飾り安置しました。
上写真2枚【受付記帳所前】
お別れ会当日はまだ寒さが厳しかったのですが、中野サンプラザのロビーが広いので。暖房の効くなかで会葬に来て頂いた皆様に記帳して頂くことが出来ました。
上写真3枚【献花のシーン】
中野サンプラザでのお別れのながれは、
- 受付記帳
- 献花後、開式までお座り頂き待機
- 開式の辞
- 黙祷
- お別れの言葉(ご友人2名)
- 会葬御礼
- 献杯
- 会食
上写真2枚【黙祷の様子】
黙祷をするときに通常の葬儀式場の場合は、電気を付けるか、消すかしか出来ないのですが、中野サンプラザの場合は微妙な調光を演出できますので、非常に厳かな雰囲気を演出できます。
上写真3枚【右・中 お別れの言葉(友人2名により) 左 ご家族からご会葬者への御礼の言葉】
上写真3枚【右 献杯の様子 中・左 ご会食の様子】
食事はブッフェ方式でご用意をしました。お別れ会のように参加人数が確定できない場合でも数量の調整がきき助かりました。また和洋中とバラエティに富んだ食事を振る舞うこと下出来たので、賑やかな雰囲気が好きだった故人様の要望に添う事が出来ました。
中野サンプラザは施設内に厨房施設が有りますので、温かい食事を振る舞い、料理の追加も対応してくれました。
お別れ会が終わる頃には祭壇や献花台の上には、皆様が持ち寄ったおみやげや、お花、飲み物で沢山になりました。
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