葬儀後の手続や、やるべき事について【相続編1】相続のスケジュール
慣れない葬儀をやっとの思いで終えた後も、やらなければいけない事が山ほどあります。
お付き合いの中では、葬儀にお世話になった方々へ挨拶をしたりお礼状を送ったりします。
仏事では、お位牌を作成したりお香典返しの準備をして、さらに納骨や法宴まで含めた七七日忌(四十九日)法要の準備もします。
その他に公共料金の手続、病院や施設への支払い、銀行他金融機関、生命保険受取手続、年金の資格末梢手続、遺品整理等々・・・
さらに!相続の手続もあります。
上記図に葬儀後の仏事スケジュールと相続手続スケジュールのながれを記載して有ります。相続の手続が必要な方は上記相続スケジュールに従って事をすすめていきます。
相続のスケジュールは、まず故人が用意した遺言書が有るのか無いのかを確認します。
その後、相続人が何人いるのか?そして財産がどれだけあるのかを把握します。そして誰にどのように分けるのかを決めて財産を受取り納税をしていきます。
このように《挨拶》《仏事》《手続》《相続》と葬儀後やることが有りますがこの後2〜3のシリーズで相続手続についてブログで紹介します。
葬儀後の手続や、やるべき事について【相続編1】相続のスケジュール
葬儀後の手続や、やるべき事について【相続編2】相続税がかかるのか?
葬儀後の手続や、やるべき事について【相続編3】法定相続人と法定相続分