
中野区終活相談員Nからの終活ニュース:ドライアイスで二酸化炭素中毒


こんにちは
今年の3月に中野ブロードウェイ1階から、
中野駅から徒歩1分の中野駅北口ビル3階へと移転をさせていただきました。
今回は、JR中野駅北口からあすなろ葬祭新事務所への道順をご説明させていただきます
(寄り道しないように頑張ります)
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①まずはJR中野駅の北口改札を出ていただき
②正面に、サブカルの聖地「中野ブロードウェイ」へ続く商店街、
「中野サンモール商店街」入り口が見えますので、そのまま商店街へお入りください
③少し進むとなんだか美味しそうな匂いがしてきます、、、
右手を見ると弁当屋さんの「わしや」さんと「銀だこ」さんがあります!
④「わしや」さんと「銀だこ」さんの美味しそうな匂いに釣られながら、
間の路地を入っていただき
⑤左手にあるセブンイレブンさんを越すまで直進してください
⑥すると、十字路正面に、1階がマッサージの「ラフィネ」さんが入っているビルが見えます。
その3階があすなろ葬祭事務所になります。
見上げていただくとあすなろ葬祭の看板とバルコニーが見えます。

入り口は十字路を左手に曲がっていただき、、、

惜しまれながらも閉店された、老舗バー「ブリック」さんの向かいにございます
入り口には、先日頑張って作った大きなネイティブフラワーのスワッグを飾りましたので、
こちらを目印にいらしてください。
事務所3階へは階段でいらしていただく様になっております、
スタッフが外出しており、不在の場合もございますので
階段を上がる前に、一度インターホンを鳴らしていただければと思います。
中野はとても元気な街です。
駅前やサンモール商店街はとても賑わっておりますので
人波にお気をつけて、
また、感染症対策もお忘れないよういらしてください。
お顔を合わせてのお話は、ご紹介させていただいたあすなろ葬祭の事務所や、
西武新宿線の新井薬師前駅徒歩3分にございます、
あすなろ葬祭の斎場【くみん斎場中野新井薬師前】でも、
お話ししやすい喫茶店やご自宅、どちらでもお伺いいたしますので、まずはお気軽にお電話ください。
はなしをきく葬儀社 あすなろ企画株式会社
【あすなろ葬祭】
〒164-0001
TEL:03-5318-2876
FAX:03-5318-2890
はつもの、芍薬(しゃくやく)を市場から仕入れてきました。今度の葬儀ではピンクの花で祭壇を作って欲しいと要望があったので、この芍薬を使おうと思っています。
今は倉庫で開花の調整をしています。

11月12日フジテレビ放送の『ノンストップ』、司会はバナナマン設楽さんゲストに博多大吉・神田うの・風見しんごが出演する朝の情報番組のコーナー『あなたの知らないセケン』で、《急増する直葬の落とし穴…お寺の住職が激怒!?》という特集が放映されたのですが、少しだけ当社が撮影協力をしました。
《急増する直葬の落とし穴…お寺の住職が激怒!?》の内容は、前編《世間では葬儀の行い方が多様化されていて、葬儀のやり方として直葬を選択する人が増えている。》→中編《直葬が増える中、トラブルが起こりやすい…①菩提寺に報告することなく葬儀(直葬)を終わらせる。②親族から呼ばれなかった…お別れがしたかった…とクレームがあるそうだ。③普通の葬儀を行わなかったことへの後悔》→後編《直葬を行う方が悔いの残らないようにゆっくりお別れが出来る安置スペース等の最新葬儀事情の紹介》という構成でした。
当社は前編の《世間では葬儀の行い方が多様化されていて、葬儀のやり方として直葬を選択する人が増えている。》で、11月10日にサンプラザで行った終活見学相談会の全体的な模様と、私が来場者に説明している姿が映ったのと、終活見学相談会に来場されていた方が最近の葬儀事情についてインタビューされていました。
コーナーのメインテーマ《急増する直葬の落とし穴…お寺の住職が激怒!?》の中に直葬という言葉があるが、この言葉の意味は、通夜や葬儀を行わずに火葬だけを行うことで、亡くなって病院から直接火葬場に向かう事が語源になっています。
あくまでも私のイメージですが、テレビ番組というのは、その時々によって否定派になったり、肯定派になったりするものですが、今回の番組の主軸は、やや直葬否定派なのかなという印象がありました。
その理由として、番組中編で《直葬が増える中、トラブルが起こりやすい…①菩提寺に報告することなく葬儀(直葬)を終わらせる。②親族から呼ばれなかった…お別れがしたかった…とクレームがあるそうだ。③普通の葬儀を行わなかったことへの後悔》という紹介があったのだが、葬儀社や宗教者が多様化していく葬儀の種類をしっかり説明して、メリットデメリットを明確にしていればトラブルが起こる可能性もグッと低くなります。
番組の中で直葬のトラブルを説明しているたびに、神田うのが気難しそうに眉間にしわを寄せている表情に、ちょっと嫌悪感を抱きました。
直葬否定よりの番組でしたが、番組としてフォローをして欲しかったのは、直葬を行って満足している方もいるので、そういった方の声も紹介したほうが良かったのではないかと思いました。
また、必然的に?直葬を選択する条件の方もいらっしゃいます。例えば身寄りがいない方や、親族に高齢者が多く参列が困難な方、経済的に葬儀を出すのが困難な方や、アンチ宗教&葬儀の方などなど…
葬儀の役割、意味は、物理的処理(火葬)・社会的処理(親族含め親交のあった方とのお別れ)・精神的処理(葬儀を行うことで故人と精神的決別が出来る)です、また遺された子孫にマナーを伝承したり、宗教儀礼を学んだり、家族の絆を再確認する場でもあります。
直葬の場合は、葬儀の役割や意味を全てフォロー出来ないかもしれませんが、直葬のメリットデメリットをしっかりと把握しておくことによって、普通に葬儀を出すことより、納得のいく葬儀を出すことが出来るかもしれません。
テレビに映る自分の姿を見て改めてダイエットをしなければ…と思いました。
↑これが玉串です。
キリスト式は「御花料」や「御ミサ料」(カトリックの場合のみ)と書くのが一般的です。
キリスト式は、カトリックとプロテスタントの2つに分かれています。
カトリックの葬儀は、聖書の朗読や、神父さまの説教を行う「言葉の典礼」、祭壇にパンやブドウ酒を捧げる「感謝の典礼」からなるミサが中心になります。
一方プロテスタントの葬儀は、神に感謝し、遺族を慰めるために行われ、故人ではなく神に捧げる祈りが中心となります。聖書の朗読、讃美歌の斉唱、牧師の説教などが行われます。
ミサという言葉はカトリックでしか使用しないので、「御ミサ料」はカトリックの式の場合のみ使われるということです。
「御霊前」は宗派を問わないので、神式・キリスト式でも使うことができます。
「御霊前」は、とても便利ですね。
店頭相談や、仏具をお求めなどでお立ち寄りの際には、ぜひお持ちください。
ご郵送もできますので、お気軽にお申し付け下さい。
次回は、最近話題の「一日葬」についてお話しします。
当社あすなろ葬祭では高澤ろうそくさんの和ろうそくを多数取り扱っております。
棒型の和ろうそく(写真左)は、上から下までの太さがあまり変わらないタイプです。
イカリ型の和ろうそく(写真右)は、下が細く、上の方が広がっているタイプです。
和ろうそくを仏事で使用する際には、宗派によって用いる形が異なります。
浄土真宗や浄土宗の寺院→イカリ型
禅宗(臨済宗や曹洞宗)の寺院→棒型
決して決まり事があるわけではありませんが、このような傾向にあります。
お寺さまによって、使用するろうそくの形に指定があるなど様々ですので、
法要でろうそくの準備をする機会がありましたら、お寺さまに確認してみるとよいと思います。
和ろうそくは、当社あすなろ葬祭 中野ブロードウェイ あすなろぽうとでも販売しております。
職人さんが一本一本手描きで季節を表現した「季節の絵ろうそく」や
菜の花を原料にした「菜の花ろうそく」など、お仏壇を鮮やかに彩り、あたたかみのあるろうそくを取り扱っております。
どうぞ中野ブロードウェイ・あすなろぽうとまでお気軽にお越しください。
次回は、当社あすなろ葬祭の「火葬プラン」のご説明と、都内23区内で火葬のみをとり行うには・・・についてお話しいたします。
これは、明治になって新暦が採用され、7月15日では、当時国民の8割を占めていた
農家の人たちにとって、最も忙しい時期と重なってしまい都合が悪かったからです。
それでお盆をひと月遅らせ、ゆっくりと先祖の供養ができるようにしたのです。
その名残が現在も続いているため、地方のお盆は8月なんですね。
お盆の時期といえば、お祭りで盆踊りを踊るのが一般的ですね。
なぜ、盆踊りを踊るのでしょうか。こちらも調べてみました。
吊るすタイプの盆提灯には、御所提灯(ごしょちょうちん)、御殿丸(ごてんまる)、住吉などがあります。
代表的なものは御所提灯で、岐阜提灯(ぎふちょうちん)ともいわれます。
岐阜県特産の美濃和紙を使用して作られたことから、この名前がつきました。
火袋の素材(和紙、絹)や口輪の素材(木、プラスチック、紙)等、素材もそれぞれ異なり、
素材によって値段も変わります。新盆用の白提灯も、御所提灯の一種です。
置くタイプの盆提灯には、廻転行灯(かいてんあんどん)と
銘木行灯、大内行灯(おおうちあんどん)が代表的なものとしてあります。
廻転行灯は、明かりを灯すと、くるくると絵柄が回る行灯です。
廻転行灯には、棚の上に飾れる霊前灯という小さいサイズのものもあります。
新盆用の白提灯はひとつあればよいです。
新盆用は清浄無垢の白で故人の霊を迎えるため、白木で作られた白紋天の提灯が一般的です。
新盆用の白提灯はローソクの火をともせるようになっていますが、危ないので火を入れず、お飾りするだけで迎え火とする場合も多いようです。
新盆用の白提灯を飾るのは新盆の時だけで、お盆が終わったら燃やして処分します。
処分の方法は、以前は送り火で燃やしたり、自宅の庭でお焚き上げしたり、菩提寺に持って行き処分してもらいました。
しかし最近は、火袋に少しだけ火を入れて燃やし(形だけお焚き上げをして)、鎮火を確認してから新聞紙などに包んでゴミとして処分することが多くなっています。
次回は、お盆の時期や、お盆に関する行事等のお話をしたいと思います。
そのほか、夏の野菜や果物、生花、そうめんなど、お供え物は地域によって異なると思いますが、
ご先祖様や故人様が喜ぶもの、生前好きだったものを感謝の気持ちでお選びいただくと、
ご先祖様も故人様も喜んでくださると思います。
次回は、ご先祖様をお迎えお送りする、送り火・迎え火の役割をする
「盆提灯」やお盆にまつわるお話をご紹介したいと思います。 ご質問やご相談を承っております。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。